「野球」のTVゲームソフトの「実況」機能について。
TVゲームソフトの「野球」に関して、基本的なことを教えてください。「実況」機能というのは、ゲーム内で投げたり、打ったり、走ったりといった、各「プレー」に完全対応した「実況」をしてくれるのですか?(…もっとも、でなければ「実況」にはならないなとも思いつつも)もしそうなら、凄い機能ですね。
1994年にコナミが開発した圧縮音声チップで、初めて実現しました。対応ソフトはいうまでもなく「実況!パワフルプロ野球’94」です。
以降コナミのスポーツ・ゲームに積極的に搭載されてゆきました。「実況ワールド・サッカー パーフェクト・イレブン」「実況NBA ウイニング・ダンク」(いずれもスーパーファミコン)
変わったところでは、2000年のPSソフト「実況ゴルフ・マスター2000」なんていうのもありました。
以降、他社も追随していったのです。(最初に追随したのはセガの「実況Jリーグ ヴィクトリーゴール’96」だったような記憶があります。「サカつく 1」かな??)
実況はあらかじめ想定できるセリフを吹き込み、場面に応じて再生しています。そのため、実況用のシナリオ・ライターがいて、台本があるのです。
時々とんちんかんな実況が飛び出すのは、ソフト側の判断がずれるからですね。野球のように、比較的止まっているような場面が多い分は少ないですが、いつも動きが多いサッカーは難しいのです。
野球ゲームとはパワプロのことでしょうか?
パワプロなら完全対応した実況を話します。
最近ではバーチャファイター5に実況が入ってるようです。
すごい時代になりました。
完全にとはいきませんね
タイムラグとかあるし・・・・・
パワプロは少々のずれは気にならなかったですが、フジTVが絡むのはいまいちな気がしました・・・・・
あらかじめ収録した実況音声をながすのが実況機能です。
中には実況内容がズレていたりするのもありますが。
変わったものではF1レースゲームに実況と解説をいれたゲームがありましたね。
後にも先にもそれ1本だけでしたけど、実況の連携が凄い良かった覚えがあります。
そうですよ。
パワプロしかもっておりませんが、プレーしていて矛盾もほとんどありません。
毎作新しいフレーズなんかも出てきて進化しているし、地味ですがすごい昨日だと思います。
まあ「実況パワフルプロ野球」って名前だからそこは手が抜けないのでしょうけど。
CPUの采配や、判定、選手の動きのほうがよっぽど矛盾多いです。
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