スイングプレーンについての質問です。
練習場においてあるプロとスイング比較できるビデオで気付いたのですが、私の場合、ダウンスイングをなぞるようにバックスイングしていているのに対し、プロは私から見ると極端にアウトサイドにバックスイングを上げてダウンでインサイドから降りてくるスイングをしていることに気づきました。そういえば、昔読んだベンホーガンのモダンゴルフで見たスイングプレーンも首にかけてあるガラスの板がバックスイングで、ダウンではそのガラス面の下ではあるが、バックスイングとは違った軌道で打つように書いてあったと記憶しています。バックスイングをダウンスイングをなぞる様に取ったほうがスイングの再現性は高くなると思うのですが、何故、アウトサイドというかアップライトにバックスイング取るとなっているのでしょうか?
スイング理論に詳しい方、ぜひアドバイスしてください。
理論上は、貴方のスイングが正しいプレーンです。しかし、現実は、アウトサイドにテークバック、バックスイングするプロは多数います。マキロイや池田勇太、分かりやすい例では、ガルシア、向かいは、ニクラウスなどテークバックが、アウトサイドとは言えなくても、上げ下ろしの軌道は少し違います。これには、次の3つの理由があると思います。①大きく、体を回転し、捻転をより深くするため。②トップの切り替えしのタイミングをとりやすいため。③インサイドからダウンスイングしやすく、正しいインサイドインの軌道を作りやすいため。そして、加えるならば、この形が右脇が締まって、アンコックを遅れやすくし、パワーを貯められる良い方法でもあると思います。ご自身のスイングでアップライトに上げる必要はありません。むしろ、ダウンスイング時に、右脇がやや締まる程度のスイングに気をつければオンプレーンかつパワフルなスイングになると思います。
私の個人的な意見ですが書かせていただきます。
テークバックでインに引くように上げていくとフェースが開くことがあります。
またダフリが増える場合、テークバックをインに引きすぎているのが原因の場合があります。
少しアウトに上げる感じでテークバックしていったほうがシンプルにスイングできます。
もちろんアウトサイドインのスイングでスライスの方にはオススメはできません。
そもそもビデオで比較することが間違っているのですね。人それぞれのスイングでヘッドがどちらの8の字を描くにせよドロー打ち、フェード打ちとそれをインテンショナルに作っているスイングによって違いますからね。ノーマルのスイングでは折り返しでダウンが少し擬縮するだけですね。
それに誰かさんも言っているでしょう。回転のスイングだったらノーコックで1面プレーンのアークの大きさで打つ、捻転のスイングではビジネスゾーンの構えたシャフト傾斜でのプレーンと首にかけてあるガラス板と言っているスイングプレーンとの2面になってコックのタメでヘッドの加速が出来ているのですね。そのスイングの違いによってもプレーン理論は違うのですね。
答えは簡単!プロは体を沈ませながらダウンスイングするので、どうしてもそういうスイングプレーンになるのです。
「ゴルフスイングには、One PlaneとTwo Planeの2つの基本パターンがある」
http://www.mountainweb.com/oneplanegolfswing/p3_one_plane_vs_two_pl...
PGAインストラクターJim Hardyは、「腰の回転はOne Planeのモーションであり、体重移動はTwo Planeのモーションである。両方が同時に行われることはスイング・プレーンを破壊することに繋がる」と明確に否定しています。
そして、「ゴルファーはこのどちらかの基本パターン(One PlaneとTwo Plane)に分けられる」と指摘しています。
http://customclubusa.blogspot.com/2010/12/blog-post_30.html
テイクバックとダウンスイングの軌道を同じにすようと意識する必要はないと思います。
が、あえて違う軌道にしようとするのも間違ってるかと・・・要はトップの位置とインパクトの形だと思います。
理論書なんて全然よんだことないから全くの素人考えだけど、そのままの軌道でダウンしてくるとトウダウンにより、微小ながら右 へ行くことになるんじゃないの?
その分の微調整が若干インからってことになるんじゃないの? 理論の基本はストレートを打つための理論だよね
初めからドロー打つ理論ってのは考えにくい
どちらにしても、気にしても仕方のないレベルではないのかなぁ そのままのつもりおろしてきても、その人の体の癖で若干インだったり、アウトだったりする んで・・・・持ち球ってのが産まれる気がするんだけどなぁ
はいはい 勘違い野郎です ごめんなさい
誰のスイングを見たのか、分かりませんが、
バックとダウンで、同じスイングプレーンの方が、安定します。
下記、全美貞の素晴らしい、動画を参考にして下さい。
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000182...
デタラメ日本式は上半身CLOSE下半身OPENだから自然なスイングは貴方のようにアウトーインのカット軌道なのですが、そのプロは小細工して何とかカット軌道にならないようにしているのでしょう、そのうち腰砕けて手打ちになりますよ。
正統ゴルフスイングの自然なプレーンはインーアウトだから日本式のような小細工は要らないのです。
◆上下半身のスクエアを常時保持して
◆テークバックはヘッドから左回り(腕から見て)
◆ダウンはグリップエンドから右回り(腕から見て)
◆肩で腕を振り
◆肩は下半身で動かし
◆腰なんかは回さない
ダウンで右回りすると低い位置からクラブが入りインパクトゾーンが広いが、左回りするデタラメ日本式では鋭角にアウトインに入る。
そして、このスイングをするには上下半身がスクエアでないとできない。
マキロイのダウンが右回りなのが分かるかな。
後方から見るとデタラメ式との軌道が良く分かる。
上半身(腕とクラブ)のスクエアチェックは
◆バックスイングで止めてから腕を上からアドレスの位置に戻すとクラブフェースがアドレスで構えた方向に戻るか?
○戻る→上半身スクエア ←正統ゴルフ
×閉じる→上半身CLOSE ←デタラメ日本式
これだけじゃないから日本式洗脳頭では理解不能だな
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